体験談:学校問題の対応方法

子供達を指導する立場とは、

とても思えないような非常に

身勝手で無責任な学校関係者たち…

 

中には素晴らしい志を持って、

教育現場で活躍されている先生方も

少なからずいらっしゃるとは思います。

 

しかし、イジメや体罰などの問題が起きると

大半の先生方は保身に転じるというのが、

残念ながら現実だとも思います。

 

たとえ子供の心が深く傷つこうとも…

 

たとえ子供の生命に危険が及ぼうとも…

 

たとえ子供が自殺に追い込まれようとも…

 

学校や教育委員会などは、

お構いなしといった酷い対応で

責任逃れをするケースがほとんど…

 

彼らにとって一番大切なものは、

かけがえのない未来ある子供達の

心や命ではないのかもしれません。

 

また、彼らにとって最も大事なものは、

自分達の評価や出世なのかもしれません。

 

きっとおそらく、

それが彼らの本音だろうと思います。

 

彼らは何か責任問題が生じると、

保身に徹してしまうことが常…

 

そのことを知らないまま、

我が子をイジメや体罰の問題から

守ることは難しいと実感しています。

 

自分の子供が学校で

何ら被害に遭うことがなければ、

知ることもなかった教育現場の現実…

 

彼らを相手に一個人が戦っても

最初から勝ち目がないことを、

身をもって体験してきました。

 

そんな傷つくだけの無駄な戦いは、

最初からしない方が良かったんだと

今になってつくづく感じています。

 

保身のためにしか尽力しないような

学校側をまともに相手にしても、

全く太刀打ちできないのですから…

 

彼らを相手に一個人が戦うことは、

無謀としか言いようがありません。

 

イジメや体罰の問題に対して

学校に事実確認や状況改善の対応を、

求めない方が無難だと思います。

 

色々と学校に対応を求めたところで、

まず子供にとって良い状況など

与えられないのですから…

 

それどころか、大切な我が子を

さらに傷つけてしまう可能性が、

一気に高まってしまいます。

 

イジメや体罰の事実については、

全国的にほとんどのケースで基本的に

認められることはありません。

 

過去に報じられてきた

イジメ自殺のニュースで流れる

学校の説明を思い出してみてください。

 

「イジメは、なかった…」

 

「イジメではなく、じゃれあっていただけ…」

 

「イジメというのは、自殺した生徒の勘違い…」

 

などと言ったように、

基本的にイジメの事実を

認めるケースは皆無状態です。

 

イジメの問題だけではなく、

体罰の問題についても同様です。

 

稀に認められることがありますが、

それは問題についてニュースで大きく

報道され続けた場合くらいです。

 

このように世間の注目が集まると、

様々な証言や証拠が流出してしまい

隠蔽ができなくなってしまうからです。

 

学校や教育委員会などは、

たとえ子供の命が失われても

誠意ある対応をしようとはしません。

 

常に彼らは保身が一番であって、

隠蔽にしか尽力しません。

 

こんな酷い対応しかできない

日本の学校に子供を通わせることが、

本当に恐ろしく思えてきます。

 

私は子供のイジメ問題を通じて、

学校側に対するイメージが

ガラッと変わってしまいしました。

 

以前の私の学校に対するイメージは、

教育現場には多少なりとも正義が

あるだろうと思っていました。

 

現在の日本の教育現場には、

基本的に正義は存在しないと

今の私は思うようになりました。

 

また、学校の酷い対応から、

多くのことを学んだようにも思います。

 

「学校は、被害生徒に寄り添い、

きちんと助けてくれるのでは?…」

 

なんて風に思ってらっしゃる方も

いらっしゃると思います。

 

でも、現実は、

そんなに甘くはないのです。

 

そんなごく当たり前の願いでさえ、

学校側に求めていくことは、

全く無意味だと思います。

 

学校で何か問題が起きた場合は、

イジメや体罰など大半のケースで

事実が認められないのですから…

 

学校側が最優先にするのは、

保身のための対応策だということを

自身の体験で思い知りました。

 

学校側は保身のためであれば、

子供の心身が傷いたとしても

事実を捻じ曲げるのですから…

 

学校や教育委員会は、

自分達に責任が及ぶことに

非常に敏感に反応をしてきます。

 

学校側は問題が起きると、

何より最優先に保身のため

必死で隠蔽をしようとしてきます。

 

皆さんは子供さんがイジメや体罰の

被害者になってしまった場合、

親としての対応策に悩むことと思います。

 

そのような場合の学校への対応は、

どうすることが得策なのでしょうか?

 

子供さんも親御さんも無理をして

問題の起きた学校で頑張り続けることは、

あまり得策とは言えないと思います。

 

子供さんを日本の学校に

今後も通わせてあげたいのであれば、

早めに転校させてあげるのが一番だと思います。

 

学校側に子供さんが

受けたイジメや体罰の内容を

伝えることは特に問題ないと思います。

 

ですが、問題を追求するようなことは、

避けておいた方が賢明だと言えます。

 

その方が教育委員会や転校先も含め、

学校側との関係性を悪化させずにすみます。

 

学校や教育委員会には、

単にイジメや体罰を理由として

転校手続きをお願いすれば良いと思います。

 

学校側にとっては、

問題を追求されないことが一番です。

 

被害生徒を転校させることによって

問題の終決が図れるとなれば、

学校側にとっては好都合なのです。

 

学校側は校区外であっても

まず大半が喜んで転校手続きを、

受け付けてくれると思います。

 

このように対応をした方が、

子供さんも親御さんも

さらに深く傷つかずにすみます。

 

皆さんには私達のように傷を深めず、

イジメや体罰の問題に区切りを

つけてほしいと思います。

 

そして1日でも早く穏やかな生活を、

取り戻して欲しいと思います。

 

学校側を相手に一個人で戦うのは、

無駄になったり失うものが

あまりに多過ぎます。

 

弁護士の費用など

新たにお金の問題などを、

抱えることにも繋がってしまいます。

 

学校側や弁護士との話し合いの時間を、

作ることも必要になってきます。

 

お金や時間や労力など、

大切なものが無駄になってしまいます。

 

そして、子供さんも親御さんも

身心ともに疲れ切ってしまいます。

 

そんな無駄なことに皆さんの大事な

お金や時間や労力を費やすのは、

辞めておいた方が賢明です。

 

その分のお金や時間や労力は、

大事な子供さんの将来のために

使ってあげて欲しいと思います。

 

親子で英語学習を実践したり…

 

子供さんと海外旅行に出かけたり…

 

子供さんに語学留学をさせてあげたり…

 

もっと有意義なことに

あなたの大事なお金や時間や労力を、

ぜひ、使ってあげてください。

 

「日本の学校に行きたくない!」

という子供さん…

 

「日本の学校に通わせたくない!」

という親御さん…

 

イジメや体罰の問題があり、

問題の改善が見込めないという方…

 

全く違った新しい環境で、

子供さんをのびのびと育てたいという方…

 

様々な理由で日本の学校での通学を、

断念する方もいらっしゃると思います。

 

ぜひ、そのような方々には、

子供さんと一緒に英語を習得して

海外留学をしてみてはいかがでしょうか?

 

もし、少しでも子供さんが、

海外留学や海外生活に興味があるなら

ぜひチャレンジをして欲しいと思います。

 

その場合は事前にしっかりと、

英語の基礎作りの準備をしてから

海外に渡航されることをおすすめします!

 

子供さんと海外に飛び出してみれば、

きっと子供さんの将来にとって

大きなプラスになることと思います。

 

子供さんと一緒に海外に飛び出して、

新しい一歩を踏み出してみてください。

 

そうすれば今回の学校問題が、

ちっぽけなことに感じると思います。

 

子供さんの将来の

進学や就職の選択肢も、

一気に広がってくると思います。

 

辛かったイジメや体罰の問題でさえも

将来的にはプラスに感じられる時が、

きっと訪れるとこと思います。

 

英語留学に向けてしっかり

英語の基礎作りの準備をして、

新しい人生の扉を開いてくださいね。

 

文化の違いや考え方の違いに、

驚き戸惑うこともあるでしょう。

 

食習慣や生活習慣などの違いに、

不満や不便さを感じることもあるでしょう。

 

知人や友人ができるまで、

孤独感を覚えるかもしれません。

 

慣れない環境の中で、

色々と苦労をするかもしれません。

 

でも新しい扉の向こうには、

日本では決して体験できないことや

きっと素晴らしい人々との出会いがあります。

 

勇気を出して一歩踏み出せば、

全く違う新しい世界を観ることができます。

 

たった一度きりの人生、

英語をマスターして世界を広げてみませんか?

 

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